新規でご相談をいただきましたお客様より、嬉しいお言葉をいただきましたので、掲載させていただきます。是非、ご覧ください。
本件は、警察から強制性交等致傷事件に関する取り調べを受けた方からのご相談でした。
ご相談者様は、二人の知人(男性と女性)と飲酒した後に、三人でいわゆるラブホテルに宿泊しました。
その数日後、ご相談者様は警察から呼び出され知人女性が強制性交の被害届を出していることを知りました。
ご相談者様は、アルコールの影響によりホテルの中にいたときの記憶が全く存在せず、今後の警察の取調べへの対応や逮捕される可能性の有無などについてご相談されたいということでした。
本件の場合、捜査機関が取調べを行っている趣旨・目的がわからなかいため、まずはその点を推測することが重要です。
この点については、取り調べの際にご相談者様が捜査機関から聞いた情報から推測することが可能です。
例えば、捜査機関が、取り調べする相手を被疑者(犯罪を犯したと疑われている者)として扱っているか単なる参考人として扱っているかという点は、取り調べの際に「黙秘権の告知」がなされているかという点が重要です。
捜査機関の被疑者に対する取り調べについては以下を参考にしてください。
元検事の弁護士が取調べにどのように対応すべきか解説| 元検事の弁護士へのご相談なら (keiji-kaiketsu.com)
本件のご相談者様は、現時点では参考人としての聴取でしたが、今後捜査が進んでいった場合には、被疑者として捜査対象となる可能性もあったため、そうなった場合の対処法や逮捕される可能性等についてご説明いたしました。
逮捕の種類や逮捕の流れについては以下を参考にしてください。
突然警察から呼び出された場合、今後自分がどうなってしまうのか不安な方が多いと思います。
自分の記憶があいまいな場合はなおさらです。
弊所には元検事の弁護士が多数在籍しており、捜査の流れ等について経験を踏まえたアドバイスが可能です。
警察から呼び出され、その対応に困っているという方などは是非一度弊所にご相談ください。
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