なぜ上原総合法律事務所が選ばれるのか

刑事弁護においては何が大切なのか

刑事事件でお悩みの方は、どのように弁護士を選んで良いのかわからない、というお悩みを持っている方も多いと思います。

上原総合法律事務所では、刑事事件においては ①迅速性、②的確性、③真に依頼者のためになるのかを考える姿勢、の3つが特に大切だと考えています。

そして、そのような姿勢で事件に臨んでいるため、多くの依頼者にとてもご満足いただいており、依頼者が経営している会社の顧問弁護士を依頼されたり、事件をご紹介していただくことがたくさんあります。

以下、上原総合法律事務所が大切にしていることをお伝えします。

元検事弁護士に無料相談(刑事事件の相談予約窓口)

03-6276-5513

※無料相談は警察が介入した事件の加害者側ご本人、逮捕勾留されている方のご家族・婚約者・内縁関係の方、外国人労働者関連事件に関する雇用主の方が対象となります。
その他のご相談は原則有料相談となりますので、ご了承ください。
※刑事事件の無料相談は一部対象を限定しておりますので、予めご了承ください。詳細は弁護士費用ページをご覧ください。

元検事弁護士に無料相談(刑事事件の相談予約窓口)

迅速に行動すること

刑事事件は、本当に、時間との勝負です。弁護士は迅速に行動できる必要があります。

身柄拘束されている事件では、逮捕からたった72時間以内(勾留される前)に身元引受人を用意したり示談交渉を開始したりできれば、釈放の可能性が上がります。

また、被害者と示談しようとする場合、弁護士から被害者への連絡が早ければ早いほど、示談できる可能性が上がります。

そのため、弁護士をつけようと考えた場合には、まずなるべく早く相談し、なるべく早く弁護士に動き始めさせる必要があります。

上原総合法律事務所では、迅速な動き出しが結果を左右することを熟知しているため、お問い合わせいただいた当日にご相談をして動き出せる体制を整えています。

場合によっては、お問い合わせいただいたお電話ですぐにご依頼いただき、お電話のすぐ後には動き出していることさえあります。

的確な判断(弁護)ができること

刑事事件では、弁護士は様々な判断をします。

たとえば、初回に依頼者(被疑者)と面会をした際に、情報が不十分な中で、捜査機関に対して被疑者がどのように話をするべきかをアドバイスする必要が生じます。

また、勾留されないようにするために裁判所や検察官に意見をいうためには、どのような理屈でどのように意見を言うか、という判断をします。

上原総合法律事務所には、元検察官の弁護士が複数名(8名)在籍しており、事件を直接担当します。元検察官ですので、それぞれ刑事事件の経験は極めて豊富です。そのため、どのような場面で何をすべきかを、弁護士各自がとても深く理解しています。

また、難しい場面では、上原総合法律事務所の弁護士でも悩むことはあります。その際には、専用のチャットツールでリアルタイムに弁護士間でやりとりして迅速に意見を交換し、知恵を出し合うことができます。

三人寄れば文殊の知恵と言いますが、上原総合法律事務所では、そもそも刑事事件を熟知している元検察官の弁護士が複数で協議しますので、とても的確な判断ができます。

真に依頼者のためになることを考える

上原総合法律事務所では、その事件をしっかりと解決することと同じくらい、依頼者が今後犯罪をせずに社会復帰し、活躍することを大切に考えます。

たとえば、「犯罪をしたけれどもやっていないことにして欲しい。」というご相談をいただくことがあります。上原総合法律事務所は刑事事件を熟知していますので、事案にもよりますが、このような要求を実現することもできます。ですが、やったことをやっていないことにすれば、依頼者はまた犯罪をしても弁護士がなかったことにしてくれると学習してしまいます。上原総合法律事務所は、そのような学習は依頼者の将来にとってよくないと考えますので、「犯罪をしたけれどもやっていないことにして欲しい。」という事件はお受けしません。(※)

上原総合法律事務所は、「犯罪をしたけれども反省しているので、真摯に対応して事件を解決したい。」というご相談には、喜んで全力を尽くします。

どんな人も、時に過ちを犯してしまいます。

そして、検察官や弁護士として刑事事件に関わっていると、過ちを犯したことは変えられませんが、過ちを犯したあとにどのように行動したかで、事件自体も、その後も、そして事件を解決している最中の依頼者やご家族の様子も、全てが大きく変わります。

上原総合法律事務所は、過ちを犯した人が立ち直るサポートをします。

上原総合法律事務所は、たとえ事件を解決する最中は辛くとも、真摯に対応して事件を解決し、さらにその後の再犯を防ぐことが、真に依頼者のためになると強く信じ、そのために喜んで全力を尽くします。

※ 犯罪をしていないのに疑いをかけられている、という事件については、もちろん、全力で弁護いたします。このような事件については、上原総合法律事務所のノウハウを総動員して、犯罪をしていないことを示す証拠や犯罪をしていることと矛盾する証拠を収集していきます。

刑事事件にお困りの方は、お気軽にご相談ください

刑事事件は人生の一大事です。

多くの方にとって、人生で一度経験するかどうか、という経験です。

上原総合法律事務所代表弁護士上原幹男は、事件解決後、依頼者に「刑事事件以外のお困りごとのご相談は歓迎するが、刑事事件のご依頼はもうないものと信じている。」とお伝えしています。

上原総合法律事務所は、依頼者にとってその事件が刑事事件のご依頼が最後になるように、全力を尽くします。

お気軽にご相談ください。

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※事案の性質等によってはご相談をお受けできない場合もございますので、是非一度お問い合わせください。

弁護士 上原 幹男

弁護士 上原 幹男

第二東京弁護士会所属

この記事の監修者:弁護士 上原 幹男

司法修習後、検事任官(東京地方検察庁、奈良地方検察庁等)。検事退官後、都内法律事務所にて弁護士としての経験を経て、個人事務所を開設。 2021年に弁護士法人化し、現在、新宿事務所の他横浜・立川にも展開している。元検事(ヤメ検)の経験を活かした弁護活動をおこなっている。