お客様の声2024年10月_5(強制性交等)

性犯罪(児童ポルノ・児童買春を含む)
[投稿日]2024.10.07
[更新日]

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 弁護士のコメント

本件は、飲食店の店長が、飲酒後に従業員に対して性的な行為を行ったという強制性交等(当時)の事案で、起訴・勾留中の被告人の家族からご相談があり、「国選弁護人の先生がいるが、示談がうまく進んでいない。どうすればいいか聞きたい。」という状況でのご相談でした。

強制性交等の事案は、起訴されてしまうと初犯であっても実刑の可能性がとても高い類型ですが、とはいえ被告人本人の意向が最重要ですので、まずは被告人の話に耳を向け、これを基本としつつ、可能な限り被告人やその家族にとって良い結果となるような方策・弁護活動を模索しました。

本件では起訴された犯罪事実(公訴事実)に異論はあるものの、被害者との示談をしたいということでしたので、最優先事項として被害者との示談をする方向で活動していくことにしました。

そこから、依頼者の家族との間では、担当検察官との連絡状況、謝罪文の作成手順、内容の確認、被害者との連絡状況などを適宜お伝えしつつ、示談書案の共有や内容の説明などを行い「いま弁護士が何をしているのか」、「どういう状況であるのか」を常に把握してもらえるよう努めながら対応を進めていきました。

また、無事に被告人の保釈も認められ、転居の準備や示談金の工面等の活動も進めつつ、裁判への準備を行っていきました。

このように、弊所では、本件のような不同意性交等、不同意わいせつ、強制わいせつ等の性犯罪事案に関し、多くの取扱実績があり、依頼者にとって最善と考えられる選択を常に模索しながら、今後の人生をより良いものすべく依頼者に寄り添う存在として弁護活動を行いたいと考えています。

事件でお困りの際には、是非弊所にご相談ください。

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