執行猶予となりたい

執行猶予にしてほしい

刑事事件で起訴されてしまったものの、なんとか実刑での刑務所行きは避けたい、社会で普通に生活を続けたい──
そのようなご希望の方へ、本カテゴリでは「執行猶予」の基礎知識から、執行猶予獲得のための対策、ケース別のポイント等まで、元検事(ヤメ検)の弁護士の視点から解説したページをご紹介します。

〇執行猶予とはなにか?元検事の弁護士が拘禁(懲役・禁固)で実刑となる場合との違いなどついて解説
「執行猶予」に関し、その法的な意義や、実刑判決(拘禁・懲役・禁錮)との違い、執行猶予が付されるための条件等についてなど、基本的な知識や対応策を解説します。

〇執行猶予を獲得するには?元検事の弁護士が執行猶予となるための弁護活動や条件について解説
「執行猶予」を獲得するためにはどうすればいいのか?
元検事の弁護士が、執行猶予となるための法律上の要件はもちろん、ケース別で重視される注意点や具体的な弁護活動のポイント等についても詳しく解説します。

〇公判請求(起訴)とは?被告人が執行猶予を得るためにするべき裁判の準備
有罪を認めたうえで裁判を迎える際、いかに執行猶予を獲得する準備を進めるか──
示談交渉、謝罪、反省の態度、再犯防止策など、裁判所に「執行猶予を与えたい」と思わせるために有効な公判での弁護活動や主張のポイントについて解説しています。

〇再度の執行猶予とは?…執行猶予中の再犯でも執行猶予となる要件
既に執行猶予付き判決を受けた後に再び罪を犯してしまった場合、「再び執行猶予」を求めることは可能か──
「再度の執行猶予」につき、獲得するための法律上の要件や具体的なポイント等について解説しています。執行猶予中の再犯をしてしまったという方は是非参考にしてください。

〇犯罪類型別のポイント

下記の記事では、犯罪類型ごとのポイントについて詳しく解説しています。
ご自身が抱えているトラブルに応じてご参照ください。

不起訴を目指す方についてはこちらの各記事も、示談についてはこちらの各記事もご参照ください。

※令和7年6月施行の刑法改正により、懲役刑・禁錮刑は拘禁刑に一本化されました。作成日により、当サイトの記事中の記載がなお懲役・禁錮となっている場合がありますのでご留意ください。

弁護士 上原 幹男

弁護士 上原 幹男

第二東京弁護士会所属

この記事の監修者:弁護士 上原 幹男

司法修習後、検事任官(東京地方検察庁、奈良地方検察庁等)。検事退官後、都内法律事務所にて弁護士としての経験を経て、個人事務所を開設。 2021年に弁護士法人化し、現在、新宿事務所の他横浜・立川にも展開している。元検事(ヤメ検)の経験を活かした弁護活動をおこなっている。

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