インターネット犯罪とは、インターネットを介して行われる犯罪のことを言います。
誹謗中傷(侮辱罪・名誉毀損罪)、脅迫罪、児童ポルノ、詐欺など、様々なものがあります。
個別の犯罪についてはそれぞれのページをご覧ください。
インターネット犯罪の特徴は、被害者と直接会わずに行われたり、被害者がどこの誰かもわからない状態で行われたりすることがあることです。
また、簡単に大量の犯罪を行うことができたり、スマートフォンやパソコン上で気軽に行われてしまうという特徴もあります。
インターネット犯罪の弁護活動においては、これらの特徴を十分に理解し、被害者特定の可否や、捜査上できることできないことを検討し、不起訴や執行猶予を目指すこととなります。
当事務所には元検事(ヤメ検)が8名在籍しており、その経験と独自のノウハウを活かし、迅速に事件を解決へと導きます。
お困りの方はお気軽にご相談ください。
元検事(ヤメ検)の弁護士が担当し、ご相談をお受けします。
弁護士費用例【誹謗中傷してしまった事件で、示談成立により不起訴】
着手金:55万円
成功報酬(不起訴・立件なし):66万円
日当(出張1回):3万3000円
※費用は一例です。弁護士費用は具体的な事案によって異なることがありますので、法律相談時にお尋ねください。
弁護士 上原 幹男
第二東京弁護士会所属
この記事の監修者:弁護士 上原 幹男
司法修習後、検事任官(東京地方検察庁、奈良地方検察庁等)。検事退官後、都内法律事務所にて弁護士としての経験を経て、個人事務所を開設。 2021年に弁護士法人化し、現在、新宿事務所の他横浜・立川にも展開している。元検事(ヤメ検)の経験を活かした弁護活動をおこなっている。