被害届や告訴を防ぎたい/取り下げてほしい

被害届を取り下げてほしい

被害届や刑事告訴が受理されると、刑事事件として立件され、被疑者として警察や検察による捜査を受けることとなります。
そのため、事前にトラブルに適切に対応し、被害届や刑事告訴がなされる前に解決を図ることが重要です。

また、もし被害届や刑事告訴がなされてしまったという場合にも、真摯な謝罪や被害弁償、示談などにより取り下げられることもあります。

以下の記事では、被害届や刑事告訴への対応について詳しく解説しています。

なお、不起訴を目指す方についてはこちらの各記事も、示談についてはこちらの各記事もご参照ください。

〇刑事事件で示談する方法を元検事の弁護士が解説
被害届や刑事告訴を未然に防ぐためには、初期段階で示談を成立させることが効果的です。元検事の弁護士が、示談の意義や成立までの流れ、示談交渉の注意点などについて解説します。

〇示談FAQ 示談交渉を熟知する元検事の弁護士が解説
示談交渉のあれこれについて、FAQ形式で解説しています。示談交渉や示談書作成のポイント、注意点についてよくあるご質問に回答しています。

〇被害届を出されたらどうすべき?元検事の弁護士が流れや対処法について解説
被害届の意義やその後の想定される流れや展開、取り下げてもらうための対処法について詳しく解説します。

〇刑事告訴とは?元検事の弁護士が解説
刑事告訴とは?その法的意義や刑事告訴後の流れ、刑事告訴を取り下げてもらうための対処法や弁護活動のポイント等について詳しく解説します。

〇逮捕を回避するには?元検事の弁護士が解説
刑事告訴や被害届が受理され刑事事件として立件された場合、逮捕・勾留のおそれも出てきます。そもそもどういった場合に逮捕されるのかや逮捕回避のためのポイント等について解説しています。

〇【冤罪回避】性交時は同意があったのに不同意性交だと言われている場合、どうなるのか、その対処法を元検事の弁護士が解説
近年の刑法改正以降、同意があったはずなのに後になって不同意だったと主張されて困惑しているといったご相談をお受けすることがよくあります。
実際は同意があったのだから捜査を受けても大丈夫と完全に安心できるわけではありません。実際に刑事事件として立件されて冤罪で処罰を受けたりしないよう、被害申告等の前から迅速な対応をすることが望ましいでしょう。この記事では、そういった場合の注意点やポイントについて解説しています。

〇犯罪類型別のポイント
下記の記事では、犯罪類型ごとのポイントについて詳しく解説しています。
ご自身が抱えているトラブルに応じてご参照ください。

不起訴を目指す方についてはこちらの各記事も、示談についてはこちらの各記事もご参照ください。

弁護士 上原 幹男

弁護士 上原 幹男

第二東京弁護士会所属

この記事の監修者:弁護士 上原 幹男

司法修習後、検事任官(東京地方検察庁、奈良地方検察庁等)。検事退官後、都内法律事務所にて弁護士としての経験を経て、個人事務所を開設。 2021年に弁護士法人化し、現在、新宿事務所の他横浜・立川にも展開している。元検事(ヤメ検)の経験を活かした弁護活動をおこなっている。

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