今日、著作権の経済的な価値は高まる一方で、著作権を目的とした取引も活発化しています。 ただ、物理的に存在する動産や不動産を対象とする取引と異なり、目に見えない「権利」である著作権を対象とする取引であるため、紛争が生じることもあります。 そのような争いを防止するためには、著作権譲渡契約の交渉が重要になります。 この記事では、著作権譲渡契約において重要となるポイントを6つに絞り、その具体的な記載
続きを読む >>雇用契約書は、労働基準法によって交付が義務付けられている労働条件通知書を兼ねる場合があります。 この場合、労働条件通知書の絶対的記載事項を雇用契約書に記載しなければなりません。 本記事では、労働法に詳しい弁護士が、雇用契約書(労働条件通知書)の絶対的記載事項その他の記載事項や、雇用契約書を作成する際のポイントなどを解説します。 1. 雇用契約書と労働条件通知書の違い 「雇用契約書」とは
続きを読む >>企業の資金調達の方法として、金融機関からの融資と並んで有力な選択肢となるのが、投資家から出資を募る方法です。 企業が投資家から出資を募る際には、出資契約書(投資契約書)を締結します。弁護士のレビューを経て、適切な内容の出資契約書を締結しましょう。 本記事では出資契約書について、一般的な記載事項などを解説します。 1. 出資(投資)とは 「出資(投資)」とは、投資家が会社に対して資金を提
続きを読む >>上原総合法律事務所では、企業様から、労働者の雇用に関するご相談をいただいています。 労働者を雇い入れた際の労働条件が不適切になった場合は、雇用契約書の変更などで対応できますが、当然、会社の都合のみで無制限に変更できるものではありません。適切な方法・内容・形式により雇用契約書を変更しなければ、雇用契約書の変更が無効になるリスクもあります。 本記事では、雇用契約書を変更する方法や注意点などを解説し
続きを読む >>上原総合法律事務所では、顧問先企業などから、雇用契約書に関するご相談をいただきます。 パート社員(パートタイム労働者)を雇用する際にも、正社員と同様に雇用契約書を締結することが望ましいです。労働基準法その他の法令のルールを踏まえて、適切な内容・形式により雇用契約書を締結する必要があります。 本記事ではパート社員(パートタイム労働者)の雇用契約書について、法律のルールや注意点などを解説します。
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