ビジネス法務コラム
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商標権侵害とは?違法な商標使用による損害賠償や刑事罰の危険性に…
「貴社はワイシャツに鶴亀マークをつけて販売しておられます。しかし、当社は被服を指定商品とする鶴亀マークの商標登録をしており、貴社の行為は当社の商標権を侵害しています。直ちに商品の販売を中止し…
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契約不履行での損害賠償請求|基本的な要件・内容を元検事の弁護士…
世の中のトラブルは、その大部分が最終的には「損害賠償」という金銭のやりとりで解決され、その損害賠償が発生する原因の多くを、契約の違反、すなわち「契約不履行」が占めています。 事業を行う方は…
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即日解雇の条件は?違法な即日解雇をした場合の会社のリスクを元検…
上原総合法律事務所では、顧問先などの企業から、問題従業員に関するご相談をいただきます。 問題従業員の存在は、単に業務が進まないだけでなく、他の従業員や顧客にも悪影響を及ぼすため、お悩みの経営…
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整理解雇の4つの要素とは?余剰人員の解消について元検事の弁護士…
上原総合法律事務所では、顧問先企業などから、解雇についてのご相談をいただきます。 経営陣の抱える悩みのうち、解雇に関するものの中には、いわゆる整理解雇ができるかどうか、できるとしたらどのよう…
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個人情報が漏洩してしまったらどうする?民事・刑事の責任を元検事…
個人情報が漏洩した可能性がある場合、企業は、どのような処置をとるべきでしょうか? いったん漏洩してしまえば、事実上、流失した情報を取り戻すことは困難ですし、被害者が多数にのぼるケースも珍し…
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ハラスメント相談窓口の設置運用・外部委託について元検事の弁護士…
セクハラ、パワハラなど、職場における各種のハラスメント問題にお悩みの経営陣は多いかと思います。 ハラスメントの対象行為は拡大し、ハラスメントに該当するかの判断は難しくなる一方です。 また…
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医療現場の悩み、モンスターペイシェントの対策を元検事の弁護士が…
「モンスターペイシェント」にどのように対応すべきでしょうか。医療の現場における過度な要求や暴言、威圧的な態度で、医療従事者の負担は増大しています。 本来の業務である診療に集中するために、一…
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雇用契約書や労働条件通知書の絶対的記載事項|その内容を弁護士が…
雇用契約書は、労働基準法によって交付が義務付けられている労働条件通知書を兼ねる場合があります。 この場合、労働条件通知書の絶対的記載事項を雇用契約書に記載しなければなりません。 本記事で…
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自己株式の買取り(取得)|メリット・注意点・手続きなどを弁護士…
株主対応のコストや相続による株式分散のリスクを抑えるためには、自己株式を買い取ることが有力な方法です。 本記事では自己株式の買取り(自己株式の取得)について、メリット・注意点・手続き・税金…
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出資契約書(投資契約書)とは? 記載事項などを元検事の弁護士が…
企業の資金調達の方法として、金融機関からの融資と並んで有力な選択肢となるのが、投資家から出資を募る方法です。 企業が投資家から出資を募る際には、出資契約書(投資契約書)を締結します。弁護士…
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