刑事事件コラム一覧
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起訴猶予とは?元検事の弁護士が不起訴との違いや起訴猶予獲得のポ…
1 起訴猶予とは? 起訴猶予とは、検察官が行う終局処分の一つで、「被疑事実が明白な場合において、被疑者の性格、年齢及び境遇、犯罪の軽重及び情状並びに犯罪後の情況により公訴を提起しない処分」の…
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略式起訴・略式手続でも前科?元検事の弁護士が手続の流れ、罰金額…
1 略式起訴とは?略式起訴の要件は? 検察官の処分の一つに、略式起訴(略式命令の請求)というものがあります。 略式起訴は、以下の3つの要件を満たす事件であればすることができます。 ① 簡易…
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【冤罪】犯罪をしていないけれども示談した方が良いのか・示談する…
「やっていないのですが、示談した方が良いのでしょうか?」 刑事事件の弁護士をしていると、頻繁にいただくご相談です。 原則論から言えば、「やっていないのであれば示談する必要はない」です。 …
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性犯罪の再犯予防について知るべき大切なことを元検事の弁護士が解…
性犯罪は再犯が多い犯罪です。 不同意性交・痴漢・公然わいせつ・淫行条例違反などを犯した人が、悪いとわかっていながらもやめられないことがあります。 同じ犯罪を何度もして刑務所に繰り返し入り…
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保釈金は返ってくる?金額や没収される場合などについて元検事の弁…
この記事では、元検事の弁護士が、保釈の際に必要となる「保釈金」について、その金額や返還の可否、さらに没収される可能性やその条件など基本的な知識とともに実務におけるポイントを解説します。 …
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技能実習や特定技能の外国人労働者を雇用している会社の刑事罰と刑…
上原総合法律事務所では、 会社や事業主の方から、会社や会社役員が被疑者となっている刑事事件についてのご相談をいただきます。 会社(個人事業主を含む。以下同じ。)や会社役員が刑罰を受けた場合…
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不法就労助長罪で摘発された場合の不利益と不起訴にする方法
上原総合法律事務所では、しばしば「警察や出入国管理局(いわゆる入管)が会社に来て、社員の外国人を連れて行った。どうやら不法就労だったらしい。」「外国人を雇用しているが、不法就労だったことがわ…
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再度の執行猶予とは?元検事(ヤメ検)の弁護士が執行猶予中の再犯…
「再度の執行猶予」とは、刑の執行猶予中に再度犯罪をした場合に、もう一度執行猶予にしてもらう場合のことです。 再度の執行猶予になることはそう多くありませんが、確かに存在します。 この記事で…
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どのように反省すべきか・再犯予防体制の構築はどうすべきか
刑事手続で軽い処分を受けるためには、反省と再犯防止体制の構築が不可欠です。 この記事では、元検察官の弁護士が、反省と再犯予防体制の構築について説明します。 1 どのように反省すべきか 刑…
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自動車保険の弁護士費用特約とは?刑事事件にも役立つ?
自動車保険を契約したことがある方なら、一度は耳にしたことがある「弁護士費用特約」。 交通事故や日常生活上の事故などのときに、弁護士を利用した場合、その費用を保険会社が負担してくれるというも…
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