新規でご相談をいただきましたお客様より、嬉しいお言葉をいただきましたので、掲載させていただきます。是非、ご覧ください。
本件は、酒に酔い、飲食店の店員に暴行を振るってしまったという暴行事件で、すでに書類送検され、担当検察官が決まっている段階でのご依頼でした。
依頼者の方は前科がついてしまうと資格を失ってしまう状況にあったため、弁護活動としては、まず被害者との示談を最優先に行い、不起訴を目指していくという方針で活動を進めることにしました。
そこから、依頼者の方との間では、担当検察官との連絡状況、示談書の作成手順、内容の確認、被害者との連絡状況などを適宜お伝えしつつ、示談書案の共有や内容の説明などを行い「いま弁護士が何をしているのか」、「どういう状況であるのか」を常に把握してもらえるよう努めながら対応を進めていきました。
幸いにして被害者の方とは早期に連絡がとれ、謝罪文などの作成・発送もしつつ、ご依頼から3週間程度で示談が成立し、無事に不起訴処分となりました。
上原総合法律事務所では元検察官(ヤメ検)が多数在籍しており、暴行・傷害をはじめとする刑事事件についての豊富知識・経験がございます。
お困りの際には、是非弊所にご相談ください。
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