閉じる×

お客様の声2022年12月_1(窃盗)

新規でご相談をいただきましたお客様より、嬉しいお言葉をいただきましたので、掲載させていただきます。是非、ご覧ください。

 当事務所をどのように知りましたか?

公式YouTubeを見て

 お選びいただいた理由をお聞かせください。

元検事の弁護士に相談・依頼したかったから

 担当した弁護士をお選びください。

上原 幹男

 担当した弁護士のサービス・接客についてのご感想をお聞かせ下さい。

非常に良かった。

 ご予約を担当した事務局についてお聞かせ下さい。

非常に良かった。

 弁護士のコメント

本件は,窃盗(万引き)で起訴された窃盗症の方が,実刑を避けるためにどうすべきか, というご相談でした。

万引は、はじめのうちは不起訴処分や罰金刑で済みますが、 罰を受けても万引きを繰り返してしまうと、執行猶予付の懲役刑を経て、実刑判決を受けることになります。

多くの場合、執行猶予中に再犯をして実刑判決を受け、執行が猶予されていた刑と合わせて長期間の刑務所行きとなってしまいます。

そのようなことを避けるためには、最低限,以下のことが必要です。

1 被害弁償
2 犯行に至る経緯について有利な情状を立証する(病気や経済状況等)
3 再犯防止体制の構築

他にも、

4 個別個別の事案に応じて被告人にとって有利な事情を積み上げる

必要があります。

この中でも, 再犯防止体制の構築が大切です。

罪を犯してしまった事は代えられませんが、犯行後に何をするかは自分で決めることができます。

犯行後に 何を学び何を考え何をするかは, 本人次第ですし、 この種事件をしている弁護士がサポートすることでご本人の学びは大きく進みます。
ご本人が大きく進歩することができれば、裁判所で語ることができる内容が変わります。
しっかりと学んでいなければどんなに取り繕っても説得力のある言葉が出てきません。

反対に,自分で考え続けた結果としての言葉であれば,話し方がうまくなくても伝えることができます。

しっかりと伝えることができれば,裁判官が「この人はもう再犯をしないと期待しても良いかもしれない」 と考えてくれるかもしれませんし、そうなれば実刑を避けられる可能性が出てきます。

万引き依存症の方は、万引きを辞めたいと思って苦しんでいますし、その周りの方も苦しんでいます万引き依存症の方は、万引きをやめたいと思って苦しんでいますし、その周りの方も苦しんでいます。
適切なサポートを受けることができればことができれば、 再犯も実刑も避けられる可能性が高まります。

お困りの方はお気軽にご相談ください。

 

関連記事はこちら
元検事弁護士に無料相談 LINEでのご相談予約 メールで相談予約
元検事弁護士に無料相談 03-6276-5513 LINEでのご相談予約はこちら メールでのご相談予約はこちら

お問い合わせ メールでのお問い合わせ LINEでのご相談予約はこちら

お問い合わせ状況

昨日のお問い合わせ件数

今月のお問い合わせ件数

95

外国人労働者雇用.com

コンテンツメニュー

コラム

【新着コラム】

【コラムカテゴリー】

アクセス

【新宿事務所】

〒151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-3
やまとビル7階
新宿駅新南口 徒歩3分
新宿三丁目駅 E8出口すぐ
代々木駅東口 徒歩5分


【横浜事務所】

〒220-0004
神奈川県横浜市西区北幸2-9-40

銀洋ビル7階

横浜駅南9出口徒歩5分


【立川事務所】

〒190ー0012
東京都立川市曙町2ー8ー28

TAMA MIRAI SQUARE 4階

JR立川駅北口徒歩5分