無実を主張したい

身に覚えのない罪で捜査を受けている、あるいは起訴されてしまい、大きな不安と焦りを感じている方へ──
このカテゴリでは、「無実」を主張し、真実を捜査機関や裁判所に理解してもらうため、そして不起訴や無罪判決を獲得するための基本知識から具体的な対応までを解説したページを紹介しています。現在ご案内できる記事に加え、将来的に新たな解説も随時追加し、情報を充実させていく予定です。

〇嫌疑不十分とは?流れや嫌疑不十分で不起訴となるためのポイントについて元検事の弁護士が解説
捜査の結果、犯罪があったと認定できるだけの事情がなければ、検察官は嫌疑不十分という不起訴処分の一種をすることがあります。無実だけれども刑事事件として立件されてしまったという場合にはまずはこの嫌疑不十分を目指すことになります。このページでは嫌疑不十分についての基礎知識や不起訴となるまでの流れ、嫌疑不十分を目指した弁護活動のポイント等について解説します

〇無罪判決を勝ち取るには?元検事の弁護士が刑事裁判のポイントを解説
残念ながら起訴されてしまったという場合、裁判で無罪を主張して争うことになります。無罪判決を獲得するにはどうすべきか?刑事裁判の流れやルール、公判における弁護活動のポイント、刑事裁判における元検事の弁護士の強みなどについて詳しく説明しています。

〇不同意性交等罪の冤罪嫌疑をかけられているが示談したくないし逮捕もされたくない場合どうすれば良いか
かつて交際していた相手やアプリで知り合った異性から、身に覚えのない不同意性交等の被害を訴えられている、同意の上でのことなのに不同意だったと主張されて困っているといったご相談を受けることは少なくありません。そのような場合、あえて示談をして早期解決を図るという方法も選択肢もありえはしますが、やはり心情的には納得しがたいというのも当然の反応です。この記事では、不同意性交等の冤罪嫌疑をかけられ、示談はしたくない、しかし逮捕や起訴は回避しなければならないという方のための戦い方や弁護のポイント等について解説しています。

〇無実の証明について元検事の弁護士が解説
無実とは何か、無実なのに捜査対象になってしまうリスクについて、元検事の視点から整理しています。虚偽自白の危険、捜査への誤った対応によって生じうる不利な事態、そして専門家(弁護士)のサポートが不可欠な理由を解説します。

〇無実の罪について 弁護士上原幹男の思い
無実の罪で刑事責任を問われるリスクや現状の刑事司法の問題点、またそれらに対する当事務所代表弁護士上原幹男の思いについて記載しています。

弁護士 上原 幹男

弁護士 上原 幹男

第二東京弁護士会所属

この記事の監修者:弁護士 上原 幹男

司法修習後、検事任官(東京地方検察庁、奈良地方検察庁等)。検事退官後、都内法律事務所にて弁護士としての経験を経て、個人事務所を開設。 2021年に弁護士法人化し、現在、新宿事務所の他横浜・立川にも展開している。元検事(ヤメ検)の経験を活かした弁護活動をおこなっている。

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